高配当株60銘柄からインデックス投資に切り替えた理由【新NISAで気づいた合理的な選択】

インデックス投資

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

「高配当株って配当もらえるし最強なんじゃない?」「インデックスだけじゃつまらない!」

そう思いながら高配当株を約60銘柄まで買い集めた私が、インデックス投資に切り替えた話をします。

▼ この記事でわかること

  • 高配当株60銘柄を買い集めた理由
  • インデックス投資に切り替えた3つの理由
  • 切り替えるときの迷い・葛藤
  • 切り替えて1年以上経った今の正直な感想

【結論】今の資産規模ではインデックス投資の方が合理的でした。切り替えて正解でした。

高配当株を60銘柄買い集めた理由

2022年、旧つみたてNISAでS&P500への積立投資を月3.3万円(満額)でスタートしました。

インデックス投資を勉強していく中で、YouTubeで高配当株投資の存在を知りました。

「インデックス投資×高配当株投資の2本柱が最強」という考え方に共感し、特定口座で高配当株も買い始めました。

銘柄選びを勉強しながら少しずつ買い集め、最終的に約60銘柄・配当利回り平均4%前後のポートフォリオを構築。年間配当収入は約24万円(月2万円) まで育ちました。

ポイント:旧NISA(つみたて投資枠)でインデックス、特定口座で高配当株という2本柱でスタートしました。

インデックス投資に切り替えた3つの理由

理由① 勉強した結果、今の資産規模ではインデックスが合理的だとわかった

高配当株投資を続けながら勉強を深めるうちに気づきました。

現在の資産規模では、個別株60銘柄を管理するより、インデックスに集中した方がリターンが高くなりやすいという現実です。

高配当株は配当収入という「見える成果」がある反面、銘柄ごとの決算チェック・減配リスク・入れ替え判断など、管理コストがかかります。

理由② 新NISAで投資枠が大幅に拡大した

2024年から始まった新NISAで状況が大きく変わりました。

旧NISA(つみたて)新NISA
年間投資枠40万円360万円
非課税期間20年無期限
口座つみたてのみ成長投資枠も使える

年間360万円・無期限という圧倒的な枠を最大活用するには、インデックスに集中投資する方が効率的と判断しました。

理由③ 精神的な安定を選んだ

高配当株を60銘柄持っていると、個別株の株価変動が気になります。決算ごとに一喜一憂し、減配ニュースに敏感になります。

インデックスに比重を移してから、株価の増減をほとんど気にしなくなりました。

ポイント:インデックス投資は「市場全体を買う」ので、個別企業の動向を追う必要がありません。長期保有に向いた投資スタイルです。

切り替えるときの迷い・葛藤

正直に言います。切り替えは簡単ではありませんでした。

配当収入がなくなる寂しさがありました。月2万円の配当は、数字以上の「投資してる実感」を与えてくれていました。

また、個別株のキャピタルゲイン(値上がり益)の楽しみもなくなります。「この銘柄が上がった!」という達成感は高配当株ならではの醍醐味でした。

それでも切り替えを決断したのは、「楽しさより合理性」を選んだからです。

切り替えて約1年以上経った今の感想

切り替えてよかったと思っています。

その後、相場が荒れる局面も何度かありましたが、高配当株を持っていた頃よりはるかに安定した気持ちで保有できています。

「暴落は来るもの」と心得て、淡々と積み立て続けるだけ。これがインデックス投資の強さだと実感しています。

現在はオルカン・S&P500をメインに、厳選した高配当株数銘柄を保有中。完全にゼロにはせず、インデックス9割・高配当株1割くらいのバランスで落ち着いています。

よくある質問

Q. 高配当株からインデックスに切り替えるとき、税金はかかりますか?
A. 特定口座で保有していた株を売却した場合、利益が出ていれば約20%の税金がかかります。売却タイミングや損益通算を考慮しながら計画的に切り替えることをおすすめします。

Q. 高配当株は全部売りましたか?
A. いいえ。60銘柄から厳選した数銘柄は今も保有しています。完全にゼロにせず、インデックスメインの2本柱を維持しています。

Q. インデックスに切り替えて配当収入はどうなりましたか?
A. 大幅に減りました。ただし、インデックスは配当ではなく「資産そのものの成長」で増えていくため、長期では総資産が増えると考えています。

Q. 投資初心者はどちらから始めるべきですか?
A. まずインデックス投資から始めることをおすすめします。少額から自動積立できる新NISAのつみたて投資枠が最もシンプルで始めやすいです。

まとめ

項目内容
切り替え前高配当株60銘柄・年間配当約24万円
切り替えの理由インデックスの合理性・新NISA枠拡大
現在のスタイルインデックスメイン+高配当株8銘柄
切り替えた感想精神的に安定・後悔なし

高配当株もインデックスもどちらが正解というわけではありません。自分の資産規模・目標・性格に合った投資スタイルを選ぶことが大切です。

私の場合は「今の資産規模ではインデックスが合理的」という結論でしたが、いずれ資産が増えたタイミングで高配当株の比率を上げることも考えています。

▼ あわせて読みたい

※ 本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました