※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
「高配当株ってどの銘柄を選べばいいの?」
「配当利回りだけで選んで失敗したくない…」
そんな疑問を持っている方に向けて、私が実際に100銘柄超に分散投資している中から、特に自信を持っておすすめできる国内高配当株10銘柄を厳選して紹介します。
選定基準は「配当利回り3.5%以上」「業績・財務の安定性」「セクター分散」の3点。新NISAの成長投資枠で長期保有できる銘柄を中心に選びました。
※配当利回りは2026年4月時点の目安です。最新の利回りはみんかぶ等でご確認ください。
※投資は自己責任でお願いします。
この記事でわかること
- 高配当株を選ぶ3つの基準
- 配当利回り3.5%以上のおすすめ国内株10選
- 各銘柄のおすすめ理由と注意点
- 新NISAの成長投資枠での活用ポイント
- 高配当株投資でよくある疑問と答え
【結論】この10銘柄は「連続増配・財務健全・セクター分散」の3条件を満たしています
配当利回りの高さだけで銘柄を選ぶと、減配リスクに直面することがあります。私が厳選した10銘柄は、利回りだけでなく財務の安定性とセクター分散を重視して選んでいます。
- 高配当株を選ぶ3つの基準
- おすすめ国内高配当株10選
- 1. サンゲツ(8130)【卸売】配当利回り:5.18%
- 2. ジャックス(8584)【金融】配当利回り:4.9%
- 3. 立川ブラインド工業(7989)【金属製品】配当利回り:4.71%
- 4. アイチコーポレーション(6345)【機械】配当利回り:4.66%
- 5. エーアイティー(9381)【倉庫・物流】配当利回り:4.97%
- 6. ニホンフラッシュ(7820)【その他製品】配当利回り:4.54%
- 7. 学究社(9769)【サービス・教育】配当利回り:4.51%
- 8. 東ソー(4042)【化学】配当利回り:4.14%
- 9. 積水ハウス(1928)【建設・住宅】配当利回り:4.25%
- 10. MS&ADインシュアランス(8725)【保険】配当利回り:3.84%
- よくある質問
- まとめ
高配当株を選ぶ3つの基準
1. 配当利回り3.5%以上
税引き前で3.5%以上を目安にしています。NISAの成長投資枠で保有すれば非課税のため、実質的な利回りはさらに高くなります。
ポイント: 利回り8%以上の銘柄は「高利回りトラップ」と呼ばれ、減配リスクが高い場合があります。3〜5%台を中心に選ぶのが無難です。
2. 業績・財務が安定している
配当を継続して出せる財務基盤があるかを確認します。連続増配実績・配当性向50%以下・自己資本比率30%以上が目安です。
ポイント: 「連続増配年数」もチェックポイント。10年以上連続増配している銘柄は、株主還元への姿勢が安定していると判断できます。
3. セクター分散
1つのセクターに集中すると景気変動の影響を受けやすくなります。卸売・金融・化学・建設など複数のセクターに分散することでリスクを抑えられます。
ポイント: 景気敏感株(製造業・化学)とディフェンシブ株(教育・保険)をバランスよく組み合わせるのが理想です。
おすすめ国内高配当株10選

1. サンゲツ(8130)【卸売】配当利回り:5.18%
壁紙・カーテンなど内装建材の総合商社。リフォーム需要の高まりを受けて業績が安定しており、連続増配を続けています。
おすすめ理由: 連続増配実績があり、リフォーム市場の拡大で中長期的な需要が見込める。
注意点: 建設・住宅市場の景気に左右される面があります。
2. ジャックス(8584)【金融】配当利回り:4.9%
クレジットカード・信販・オートローンを手掛ける消費者金融会社。安定したキャッシュフローを背景に高配当を維持しています。
おすすめ理由: 金利上昇局面でも利ザヤが改善しやすく、安定した収益が期待できる。
注意点: 景気後退期には消費者向けローン需要が落ちる可能性があります。
3. 立川ブラインド工業(7989)【金属製品】配当利回り:4.71%
ブラインド・間仕切りなど建築内装品の専業メーカー。オフィス需要とリフォーム需要を両輪に安定した収益を確保しています。
おすすめ理由: 国内トップシェアのニッチな専業メーカーで、高い参入障壁が魅力。
注意点: 建設投資の動向に左右される面があります。
4. アイチコーポレーション(6345)【機械】配当利回り:4.66%
高所作業車のトップメーカー。インフラ整備・電力・通信工事に不可欠な特殊車両を製造しています。
おすすめ理由: 国内シェアNo.1で参入障壁が高く、インフラ投資拡大の恩恵を受けやすい。
注意点: 受注の変動が大きい時期には業績が振れる場合があります。
5. エーアイティー(9381)【倉庫・物流】配当利回り:4.97%
国際物流専門の中堅企業。アジア・北米を中心に独自のネットワークを持ち、安定した収益を確保しています。
おすすめ理由: 物流業界の成長恩恵を受けつつ高配当を維持。セクター分散としても有効。
注意点: 為替の影響を受けるため、急激な円高局面では注意が必要です。
6. ニホンフラッシュ(7820)【その他製品】配当利回り:4.54%
フラッシュ構造(木製建具)の専業メーカー。中国・ベトナムに生産拠点を持ち、国内外の住宅メーカーに供給しています。
おすすめ理由: 建築建材のニッチトップで安定した需要が見込める。高利回りも魅力。
注意点: 海外生産比率が高いため、地政学リスクや為替変動の影響を受ける場合があります。
7. 学究社(9769)【サービス・教育】配当利回り:4.51%
東京都内を中心に学習塾「ena」を運営する教育企業。都立中高一貫校への高い合格実績で安定した需要があります。
おすすめ理由: 教育サービスは景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄。安定配当が期待できる。
注意点: 長期的には少子化の影響を受ける可能性があります。
8. 東ソー(4042)【化学】配当利回り:4.14%
塩化ビニール・苛性ソーダを中心とした総合化学メーカー。素材から高機能製品まで幅広い事業を展開しています。
おすすめ理由: 化学セクターの代表的な高配当株。原料コストが安定すれば収益改善が期待できる。
注意点: 原油・ナフサなど原料価格の変動が業績に直結します。
9. 積水ハウス(1928)【建設・住宅】配当利回り:4.25%
国内最大手の住宅メーカー。戸建・賃貸・分譲マンションに加え、米国不動産事業も展開中です。
おすすめ理由: 連続増配実績があり、海外展開による成長も期待できる大型安定株。
注意点: 金利上昇による住宅需要の落ち込みには注意が必要です。
10. MS&ADインシュアランス(8725)【保険】配当利回り:3.84%
三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保を傘下に持つ損保持株会社。国内最大規模の損保グループです。
おすすめ理由: 政策株式売却による株主還元強化が進んでおり、増配への期待が高い。
注意点: 大規模自然災害の発生時には保険金支払いが増加し、業績に影響する場合があります。
よくある質問
Q. 高配当株は何銘柄から始めればいいですか?
A. 最初は3〜5銘柄から始め、慣れてきたら少しずつ増やすのがおすすめです。私は現在100銘柄超に分散していますが、最初から多く持つ必要はありません。
Q. 高配当株は新NISAのどちらの枠で買えばいいですか?
A. 成長投資枠(年間240万円)で買うのがおすすめです。つみたて投資枠では個別株を購入できないため、高配当個別株は成長投資枠を活用してください。
Q. 配当利回りが高い銘柄ほど良いですか?
A. 必ずしもそうではありません。利回り8%以上の銘柄は減配リスクが高い場合があります。3〜5%台で財務の安定した銘柄を選ぶのが長期投資向きです。
Q. 高配当株ETFと個別株、どちらがいいですか?
A. 手間をかけたくない方はETF(例:1478 iシェアーズ MSCI 日本高配当利回りETF)、自分で銘柄を選びたい方は個別株がおすすめです。両方を組み合わせる方法もあります。
まとめ
| 銘柄 | コード | セクター | 配当利回り |
|---|---|---|---|
| サンゲツ | 8130 | 卸売 | 5.18% |
| ジャックス | 8584 | 金融 | 4.9% |
| 立川ブラインド工業 | 7989 | 金属製品 | 4.71% |
| アイチコーポレーション | 6345 | 機械 | 4.66% |
| エーアイティー | 9381 | 物流 | 4.97% |
| ニホンフラッシュ | 7820 | その他製品 | 4.54% |
| 学究社 | 9769 | 教育 | 4.51% |
| 東ソー | 4042 | 化学 | 4.14% |
| 積水ハウス | 1928 | 建設 | 4.25% |
| MS&ADインシュアランス | 8725 | 保険 | 3.84% |
高配当株投資で大切なのは「利回りだけで選ばない」こと。財務の安定性・セクター分散・長期保有の3つを意識することで、安定した配当収入を積み上げられます。
利回り3.5%以上・10セクター分散で、
どの経済環境でも安定した配当収入を目指せる構成です。
新NISAの成長投資枠で保有すれば、配当金を非課税で受け取れます。
一度に全部買う必要はありません。
少額から少しずつ買い増していくのが高配当株投資の王道です。
▼あわせて読みたい
・高配当株投資とは【メリット・デメリットと新NISAでの始め方を解説】
・新NISAとは何か【2024年から変わったポイントをわかりやすく解説】
・SBI証券と楽天証券を比較【高配当株投資におすすめの証券会社はどちら?】
※ 本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


コメント